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22.12.29-23.1.16 New Blue Moon

2022年1月29日~2023年1月16日にかけて、Supporter exhibit 『New Blue Moon』を開催いたします。

Supporter exhibitとは、クラウドファンディングでのご支援様の展示枠です。

今回の『New Blue Moon』は、オオクボエンタープライズ様による展示企画です。

ひと粒のガラスを、じっと眺めながら左右に動いてみてください。

小さな粒の中に・・・月の満ち欠けを見つけることができるかも知れません。

制作者:杉山利恵

1973年、香川県高松市生まれ。東京ガラス工芸研究所・富山ガラス造形研究所にてガラスの基礎を習得中、自らの強い愛郷心に気づき、故郷の穏やかな空気をガラスで伝えたいと2011年、庵治石をガラスに溶かし込んだ瀬戸内ブルーの「AjiGlass」を創出/香川県産品コンクール「審査委員特別賞」を受賞

故郷に戻り2013年、ガラス工房Rie Glass Garden 設立

2020年、長い研究の末にオリーブの枝葉をガラスに溶かし込んだオリーブグリーンの「Olive Glass」も創出

香川県産品コンクール「オリーブ部門最優秀賞 知事賞」を受賞

高松・東京を中心に、個展・企画展多数

初心を胸に、心を静かに、人の心に作用する作品を作りたいと思っています

企画:株式会社 オオクボエンタープライズ

庵治大丁場十七代“山元“。

AjiGlassの“蒼“を生み出す庵治石の供給元、(株)オオクボエンタープライズの代表

AjiGlass創成期から見守ってきた盟友であり、その1ファン。

「杉山利恵とはAjiGlassの創始者にして、ものづくりへの飽くなき無限の信念を持つ職人であり、AjiGlassの最良のマーケッターであり、そしてAjiGlassの圧倒的な一番のファンでもある。」


香川県で採石される庵治石をガラスに溶かすと、あら不思議、瀬戸内ブルーのAjiGlassが生まれます。

美しいガラス。優しい記憶。温かな想い。移りゆく光と影。

時を忘れるような作品をご覧になりに来てください。


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