· 

23.7.26 美術鑑賞ワークショップ-せかいのせっ展

作品について鑑賞を深めるということは、

正解を導き出すのではなく、それぞれの感覚と感想を大切にすることだと考えています。

描かれているのはどんな場所なのか。どんな思いで描いたのか。何を伝えたかったのか。

などなど、作品を鑑賞しながら思いを巡らすことで、作品や作者と深く触れ合うことができるのではないでしょうか。


作品を自宅に迎えてくれました

鑑賞ワークショップの参加者が、作品を購入してくれました。

売り上げは、画材にして制作者へお届けします!

ワークショップの体験が、作品や制作者への “想い” につながっていくと嬉しいな。

売り上げで購入した 雁皮紙、スケッチブック、絵具、筆などの画材をイランの学生、Ms.Tuba MokhtariとMs.Reyhane Shateriyanに、大路幸宗さんを介して無事に届けることができました。

みなさま、ありがとうございました。


1つだけ美術館は、ご来館いただいたみなさまからのドネーション(寄付)によって運営されるパブリック美術館です。

なにとぞご協力をお願い申し上げます。