作品について鑑賞を深めるということは、
正解を導き出すのではなく、それぞれの感覚と感想を大切にすることだと考えています。
描かれているのはどんな場所なのか。どんな思いで描いたのか。何を伝えたかったのか。
などなど、作品を鑑賞しながら思いを巡らすことで、作品や作者と深く触れ合うことができるのではないでしょうか。
作品を自宅に迎えてくれました
鑑賞ワークショップの参加者が、作品を購入してくれました。
売り上げは、画材にして制作者へお届けします!
ワークショップの体験が、作品や制作者への “想い” につながっていくと嬉しいな。
売り上げで購入した 雁皮紙、スケッチブック、絵具、筆などの画材をイランの学生、Ms.Tuba MokhtariとMs.Reyhane Shateriyanに、大路幸宗さんを介して無事に届けることができました。
みなさま、ありがとうございました。
1つだけ美術館は、ご来館いただいたみなさまからのドネーション(寄付)によって運営されるパブリック美術館です。
なにとぞご協力をお願い申し上げます。
コメントをお書きください